旨い!仙台牛(牛タンだけじゃないぞ)◎
仙台牛とは 東北地方で牛肉というと前沢牛、米沢牛、仙台牛が有名ですが、中でも宮城県は全国でも有数の霜降り牛肉の産地で,平成6年度には全国肉用牛枝肉共励会で名誉賞を受賞するなど,まさに質,量共に全国でもトップレベレを誇っています。
では、何をもって仙台牛とするのかなのですが、黒毛和牛種であることが絶対条件です。次に,仙台牛生産肥育体系に基づき宮城県で肥育されたものであること。そして次が難しいのですが,牛の頭の部分と皮を取り除いたものを枝肉と言うのですが,この枝肉の状態で霜降りの品質のランク付けしてA−5,B−5に評価されたものだけが「仙台牛」となります。(品質規格について詳しくは
こちらをご覧ください) つまり「仙台牛」とは,これらの条件を満たした最高級の霜降り牛肉のことであり,牛の種類のことではないのですね。 客観的な評価だけから考えたも「仙台牛」が美味しいということが分かります。
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仙台牛の歴史は茂重波号から 次に仙台牛の歴史を見てみましょう。 。「仙台牛」の歴史は昭和6年,宮城県畜産試験場が肉質の向上を図るため,兵庫県から種牛を導入し,牛の改良を手がけたことから始まりました。 それまでの宮城県の牛は,農耕用が主で,食肉用の牛は殆どいませんでした。 そして現在の「仙台牛」の基礎を築いたのが,昭和49年,兵庫県から導入した「茂重波号」という大変優れた種牛です。 「茂重波号」は,兵庫県の偉大な名牛といわれた「茂金波」の産子で,兄弟種雄牛も百数十頭を数え,全国各地で活躍していたと言われています。 現在私たちが店頭で見かける「仙台牛」のほとんどが,この「茂重波号」の血統を引く息牛で,肥育方法の試行錯誤を繰り返し,現在のような最高級品質の牛肉を作り出し「仙台牛」が確立されたのです。 したがって,「茂重波号」が「仙台牛」の生みの親と言っても過言ではないのです。
(参考文献 産業経済部食産業・商業振興課HP)
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